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このたび、新刊『決定版 実践ロードマップの入門と活用』（言視舎刊）を刊行することができました。

2015年から出してきた図解ムック版は、ご好評をいただきながらも、諸事情により増刷が難しく、必要とされる方々に十分お届けできなかった悔しさもありました。そこで今回は、構成をゼロから見直し、より現場で「役に立つ」ことを重視した決定版としてまとめ直しました。

[決定版] 実践ロードマップ入門と活用 | 言視舎s-pn.jp

2025年５月刊行 ロードマップは、日本の産業界にイノベーションを起こすために不可欠 タイトル 実践ロードマップ入門と活用 サブタイトル イノベーション実現のための未来設定とその共有化 著者 出川 通...

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本書では、「ロードマップとは何か」から始まり、「どんな場面でどう使うのか」「現場でよくあるつまずきポイントは何か」など、実際に困った時のヒントを随所に盛り込んでいます。コラムも多数加えて、なるべく読みやすく、気軽に使える内容にしたつもりです。

ロードマップづくりに明確な正解がないからこそ、考える力と工夫が問われる――そんな時代に、少しでも皆さまの思考と実践を後押しできる1冊になれば、何より嬉しく思います。

このたび、新しい本を出版することができました。
『ハイテクの材料王国 古代しまね ── 技術の源流と未来を出雲・石見・隠岐にさぐる』（言視舎刊）という一冊です。

ハイテクの材料王国 古代しまね | 言視舎s-pn.jp

2025年４月刊行 技術と歴史で地域活性化！ 古代から「しまね」(出雲・石見・隠岐)はハイテク先進地域だった！ タイトル ハイテクの材料王国 古代しまね サブタイトル 技術の源流と未来を出雲・石見・隠...

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私の専門である金属材料と加工技術の視点から、古代日本における「しまね地域」の資源と技術の歴史を掘り下げ、それが現代の技術や産業にもつながっていることをまとめています。

この分野で長年取り組んできた経験が、ふるさとを新たな視点で見直すきっかけとなり、今回の出版に至りました。
また、島根大学には2024年度から「材料エネルギー学部」が誕生し、まさにこの地域の資源と技術の歴史が学問のルーツになっていることを、多くの方々に知っていただきたいと思っています。

現在YouTubeにて、浅賀桃子氏と弊社・出川の共著『ライフデザインの教科書』の出版を記念したウェビナーが視聴できます。完全無料ですので、ぜひご視聴ください。

名古屋産業科学研究所が運営するあたらしいスタイルのテレ研修「名産研のテレラーニング」にて、講座を開設中です。ぜひご活用ください。

名古屋産業科学研究所：名産研の テレ・ラーニングhttps://www.nisri.jp/chc/telelearning/index.html
https://www.nisri.jp/chc/telelearning/details01.html

１．モノづくり中小企業のイノベーションの勘どころ～
実践MOTの中小企業における利点と「顧客価値」提案型への変革～
パンフレット
https://www.nisri.jp/chc/telelearning/docs/pamphlet02_1_1.pdf（PDF）

２．新規事業を成功させる実践MOT紹介～
まんがとビジネスストーリーでわかるイノベーション～
パンフレット
https://www.nisri.jp/chc/telelearning/docs/pamphlet02_2_1.pdf（PDF）