リモート対応完了
2020年6月1日ここのところの、新型コロナウイルス対応で、リモート型の研修、セミナーが増えています。弊社では、従来の直接対応型はもとより、各種のリモート対応をこなしてきております。
必要に応じていかなる形でも対応可能ですので、必要な方はメールでご相談ください。大晦日
2019年12月31日今年もあっという間に1年たちました。相変わらず多くの企業のイノベーションに挑戦する技術者の皆さまへの支援を中心にした、コンサル、研修、講演活動をこなすことができました。これも多くの方々のご援助があったことですので、改めて感謝申し上げます。
その中で、年末に頑張って出版にこぎつけた『ロードマップの誤解をとく』本について、ご紹介かたがた取り上げます。この本は弊社の長年にわたる企業へのコンサル活動を振り返って、これだけは気を付けていただきたい、木をつけないとロードマップの役割を果たせないという部分を整理したものです。
MOT、イノベーションに必要なロードマップについては、経産省などのロードマップであった、「技術戦略マップ」などの相談をうけたり、実践MOTのツールとしてのロードマップを各企業向けに相談に乗り始めてから15年、さらに日経BP社の全産業編『テクノロジー・ロードマップ(TRM)』の発刊から7年たち、色々なひずみやほころびも目立ってきています。そのあたりを整理したのが、今回の新刊書「誤解をとく」本です。
色々な仕掛けを2020年も継続して行っていく予定ですので、皆さまにもぜひ一層のご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
ロードマップの誤解をとく本 | 言視舎s-pn.jp19年12月刊行 ロードマップ作成・活用の第一人者がロードマップの誤解をとき、どう考えるかを説明します。 タイトル ロードマップの誤解をとく本 サブタイトル 「未来創りツール」の作成と活用のノウハウ ...富士生涯大学校のライフデザイン生涯支援センター長に就任!
2019年11月1日富士生涯教育大学校(FLEC)は、2025年4月に正式開校を目指す新設大学校です。知識労働者の緩やかな連帯組織として、高校生~シニア世代まで生涯教育の場を構築します。また、机上の空論を排除して、全ては実学(実践的な内容)とします。学者を輩出するのではなく、社会貢献者を輩出する場を提供する予定です。出川はそこの、ライフデザイン生涯支援センター 所長(客員教授)に就任しました。
https://jisedai-jinzai.net/staff/degawatoru以下、参考著書の書評です。
定年前起業の理論本『75歳まで働き愉しむ方法』ひさしぶりにHPを更新しました
2019年10月1日月以来ですが、TIG(テクノ・インテグレーション)は3月1日で創設16年目となり、おかげさまで忙しくしております。1月~9月までの主要な3つのトピックスを下記しますので、ご参照ください。
1)次世代たたらプロジェクトのアドバイザー就任(2019年2月~)
島根大学が参画し、島根県が申請した内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」に「先端金属素材グローバル拠点の創出-Next Generation TATARA Project-」が2018年10月に採択されました。島根大学客員教授の弊社、出川代表はそこのアドバイザーに就任しすでに2、4、8月とセミナーなどの支援をさせていただいております。
ページがありません | 次世代たたら協創センター次世代たたら協創センター2)技術者の自立自律、独立、複業化などのためのコラム連載開始(2019年5月)
本HPでのLINK,連載ブログなどにも記載してありますが、日本のサラリーマ技術者向けに「技術者がコンサルタントになる実践方法」 の連載を開始しました。現在(9月)で第五回まで連載しております。ご興味あり方はぜひご覧、コメントなどいただければ幸いです。
Blog | mysite3)ロードマップとKPI,KGIマネジメントとの融合など3つの寄稿を実施(2019年8月)
企業各社でのKPIマネジメントの導入が相次いでますが、使い方によっては毒にも薬にも。。ということで、その実践的な使い方を示した原稿を寄稿しました。ご希望者はメールでご連絡ください。PDFで無料でお分けします。「ロードマップにおけるKGI,KPIの役割と実践的活用-新事業を目指す指標としてのKGI (KFI)、KSF (CSF)、KPIとの関係紹介-(研究開発リーダー Vol.16、No.5 2019(8月号)
2019年元旦、あけましておめでとうございます
2019年1月1日TIG(㈱テクノ・インテグレーション)できて、今年の3月1日に16年目度になります。ちょうど昨日の大晦日で2018年を振り返ったので、ここでは今年の年頭の抱負を述べさせていただきます。
- これまで通り、日本の頑張っている技術者の役に立つ実践MOTを少しでも、整理、体系化してそれを伝えるように全力をつくします。
- 企業規模によらず、イノベーションへの果敢なチャレンジ、トライを行っているすべての経営者と企業、公的機関を応援したいと思います。
- 創業16年目となる今年は、脱皮または変態を目指し試行錯誤する1年としたいと思います。その具体的なベクトルとゴールはまだ見えてませんが、さまざまな試みを行おうと思っております、乞うご期待です。
以下には今年の年賀状をここに掲載させていただきます。
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